Share via


ContactItem.Email2AddressType プロパティ (Outlook)

連絡先の 2 番目の電子メール エントリのアドレスの種類 (EX や SMTP など) を表す 文字列型 (String ) を設定または返します。 値の取得と設定が可能です。

構文

Email2AddressType

ContactItem オブジェクトを表す変数。

注釈

これは自由形式のテキスト フィールドですが、既存の電子メール トランスポートの実際の種類と一致する必要があります。

このVisual Basic for Applications (VBA) の例では、連絡先の 2 番目の電子メール エントリのアドレスの種類として "SMTP" を設定します。

Sub SetType() 
 
 Dim myItem As Outlook.ContactItem 
 
 
 
 Set myItem = Application.CreateItem(olContactItem) 
 
 myItem.Email2Address = "someone@example.com" 
 
 myItem.Email2AddressType = "SMTP" 
 
 myItem.Display 
 
End Sub

関連項目

ContactItem オブジェクト

サポートとフィードバック

Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。