次の方法で共有


Conversation.GetRootItems メソッド (Outlook)

スレッドのすべてのルート アイテムを含む SimpleItems コレクションを返します。

構文

GetRootItems

'Conversation' オブジェクトを表す変数。

戻り値

ルート アイテムまたは会話のすべてのルート アイテムを含む SimpleItems コレクションです。

注釈

1 つのスレッドには、1 つ以上のルート アイテムが存在できます。 たとえば、スレッドのルート アイテムに 3 つの子アイテムがあり、このルート アイテムが完全に削除された場合、3 つの子アイテムすべてがルート アイテムになります。

Conversation オブジェクトが取得された後にすべての項目が 会話 から削除された場合、 GetRootItems はオブジェクトが 0 の SimpleItems コレクションを返します。 この場合、SimpleItems コレクションの Count プロパティは 0 を返します。

関連項目

会話オブジェクト

サポートとフィードバック

Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。