DocumentItem.SaveAs メソッド (Outlook)
Microsoft Outlookアイテムを、指定したパスに、指定したファイルの種類の形式で保存します。 ファイルの種類を指定しない場合は、MSG 形式 (.msg) が使用されます。
構文
式。SaveAs (パス、 型)
式DocumentItem オブジェクトを表す変数。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
パス | 必須 | String | アイテムを保存するパスを指定します。 |
Type | 省略可能 | バリアント型 (Variant) | 保存するファイルの種類です。 olHTML、olMSG、olRTF、olTemplate、olDoc、olTXT、olVCal、olVCard、olICal、olMSGUnicode のいずれかの OlSaveAsType 定数を指定できます。 |
注釈
ことに注意して olDoc は、有効な OlSaveAsType 定数、文書の形式に HTML 形式のメッセージを保存することはできませんし、 olDoc 定数を有効にする既定の電子メール エディターとして Microsoft Word が設定されます。
関連項目
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