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EncryptionProvider メンバー (Office)

アクセス許可を設定し、暗号化と解読の元になる暗号を適用し、ユーザーを認証するためのメソッドを提供します。

メソッド

名前 説明
Authenticate 暗号化された文書を開くための適切なアクセス許可がユーザーにあるかどうかを調べるために使用します。
CloneSession EncryptionProvider オブジェクトの暗号化セッションのファイルを保存しようとしての 2 つ目は、作業コピーを作成します。
DecryptStream 文書の暗号化データ ストリームを解読して返します。
EncryptStream 文書に対するデータのストリームを暗号化して返します。
EndSession 現在の暗号化セッションを終了します。
GetProviderDetail 現在のドキュメントの暗号化に関する情報を表示します。
NewSession 新しい暗号化セッションを作成するのには、 EncryptionProvider オブジェクトによって使用されます。 このセッションは、ドキュメントがメモリ内にあるときに、暗号化、ユーザー、および権限に関する文書に固有の情報をキャッシュするようにプロバイダーによって使用されます。
Save 暗号化された文書を保存します。
ShowSettings 現在の文書に対する暗号化設定のダイアログ ボックスを表示するために使用されます。

サポートとフィードバック

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