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DocumentWindow.Width プロパティ (PowerPoint)

指定したオブジェクトの幅をポイント単位で設定します。 値の取得と設定が可能です。

構文

DocumentWindow オブジェクトを表す変数。

戻り値

1 行

次の使用例は、ウィンドウを水平方向に配置します。つまり、各ウィンドウは、使用可能な垂直領域の半分と、アプリケーション ウィンドウのクライアント領域で使用可能なすべての水平領域を占有します。 この例を機能させるには、開いているドキュメント ウィンドウが 2 つだけ必要です。

Windows.Arrange ppArrangeTiled

ah = Windows(1).Height                      ' available height

aw = Windows(1).Width + Windows(2).Width    ' available width

With Windows(1)

    .Width = aw

    .Height = ah / 2

    .Left = 0

End With

With Windows(2)

    .Width = aw

    .Height = ah / 2

    .Top = ah / 2

    .Left = 0

End With

次の使用例は、指定された表の列 1 の幅を 80 ポイントに設定します。1 インチは 72 ポイントです。

ActivePresentation.Slides(2).Shapes(5).Table.Columns(1).Width = 80

関連項目

ドキュメント ウィンドウのオブジェクト

サポートとフィードバック

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