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Master.OneD プロパティ (Visio)

オブジェクトが 1 次元 (1D) オブジェクトとして動作するかどうかを決定します。 読み取り専用です。

構文

OneD

Master オブジェクトを表す変数。

戻り値

整数

注釈

OneD プロパティの設定は、[動作] ダイアログ ボックスで図形の相互作用スタイルを変更することと同じです ([開発] タブの [図形デザイン] グループで [動作] をクリックします)。 1D 図形の OneD プロパティを False に設定すると、そのセクション内のセルが GUARD 関数で保護されていた場合でも、1D Endpoints セクションが削除されます。

Master オブジェクトの OneD プロパティは取得できますが、設定できません。

ガイドである Shape オブジェクトの OneD プロパティは、常に 0 です。 ガイド図形の OneD プロパティを変更しようとすると、エラーにはなりませんが、値は 0 のままです。

他のアプリケーションのオブジェクトの OneD プロパティは、常に False になります。

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