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Options.CheckSpellingAsYouType プロパティ (Word)

True 場合は、Microsoft Word のスペル チェックし、入力されると自動的にエラーをマークします。 読み取り/書き込みが可能な Boolean です。

構文

CheckSpellingAsYouType

'Options' オブジェクトを表す変数。

注釈

このプロパティはスペル ミスをマークしますが、画面上に表示するには、 ShowSpellingErrors プロパティをTrue に設定する必要があります。

次の使用例は、自動スペル チェック機能をオフにします。

Options.CheckSpellingAsYouType = False

次の使用例は、入力時に作業中の文書のスペル チェックを行い、見つかったスペル ミスを表示するように設定します。

Options.CheckSpellingAsYouType = True 
ActiveDocument.ShowSpellingErrors = True

次の使用例は、[オプション] ダイアログ ボックス ([ツール] メニュー) の [スペルチェックと文章校正] タブの [自動スペル チェック] の状態を取得します。

Dim blnCheck As Boolean 
 
blnCheck = Options.CheckSpellingAsYouType

関連項目

オプション オブジェクト

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