次の方法で共有


Options.DeletedTextMark プロパティ (Word)

変更追跡が有効に、削除されたテキストの書式を設定または返します。 WdDeletedTextMark を読み取り/書き込み。

構文

DeletedTextMark

expression 必須です。 Options オブジェクトを表す変数。

次の使用例は、削除した文字列に取り消し線を設定します。

Options.DeletedTextMark = wdDeletedTextMarkStrikeThrough

次の使用例は、[ オプション] ダイアログ ボックスの [ 変更の履歴] タブの [ 削除された箇所] で [ 記号] ボックスの現在の設定を取得します。

Dim lngTemp As Long 
 
lngTemp = Options.DeletedTextMark

関連項目

オプション オブジェクト

サポートとフィードバック

Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。