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Options.RevisedLinesMark プロパティ (Word)

変更履歴が付けられた文書で変更箇所を示す縦線をどの位置に表示するかを設定します。 WdRevisedLinesMark の読み取り/書き込み。

構文

RevisedLinesMark

expression 必須です。 Options オブジェクトを表す変数。

次の使用例は、変更箇所を示す縦線をすべてのページの左余白に表示するように設定します。

Options.RevisedLinesMark = wdRevisedLinesMarkLeftBorder

次の使用例は、[オプション] ダイアログ ボックス ([ツール] メニュー) の [変更の履歴] タブの [変更された行] の [記号] オプションの現在の設定を取得します。

temp = Options.RevisedLinesMark

関連項目

オプション オブジェクト

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