Options.SaveInterval プロパティ (Word)
自動バックアップ情報を保存するための分単位で時間間隔を設定または返します。 読み取り/書き込みが可能な Long です。
構文
式。 SaveInterval
式Options オブジェクトを返す式。
注釈
SaveInterval プロパティを 0 (ゼロ) が自動回復用データの保存をオフに設定します。
例
次の使用例は、開いているすべての文書の自動バックアップ ファイルを 5 分ごとに作成するように設定します。
Options.SaveInterval = 5
次の使用例は、文書の自動バックアップ ファイルを作成しないように設定します。
Options.SaveInterval = 0
次の使用例は、[オプション] ダイアログ ボックス ([ツール] メニュー) の [保存] タブの [自動バックアップ] の現在の状態を取得します。
temp = Options.SaveInterval
関連項目
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