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コードの実行を継続する

コードを実行するとき、以下の場合に実行が停止することがあります。

  • トラップされない実行時エラーが発生した。

  • トラップされた実行時エラーが発生し、[オプション] ダイアログ ボックス ([ツール] メニュー) の [全般] タブで [すべてのエラーの中断] が選択されます。

  • 以前に設定したブレーク ポイントに到達したとき。

  • コード内で Stop ステートメントに到達し、モードがブレーク モードに切り替わった。

  • コード内で End ステートメントに到達し、モードがデザイン時に切り替わった。

  • 任意の時点で手動で実行を停止した。

  • 値が変更されるか True になったときに中断するように設定したウォッチ式に到達したとき。

手動で実行を停止するには

  1. 中断モードに切り替えるには、[実行] メニューから [中断] (Ctrl + BREAK) を選択するか、ツール バー のショートカット: ツールバー ボタン ショートカットの画像を使用してブレーク モードに切り替えます

  2. デザイン時間に切り替えるには、[実行] メニューから [プロジェクト名>のリセット<] を選択するか、ツール バー のショートカットを使用します。ツール バー ボタン ショートカットの画像を使用してデザイン時間に切り替えます

アプリケーションが停止したときに実行を継続するには

  • [ 実行 ] メニューの [ 続行 ] (F5) を選択するか、ツール バー のショートカットを使用 します。ツール バー ボタンの画像を使用して続行するか、...

  • [ デバッグ ] メニューで、 ステップ イン (F8)、 ステップ オーバー (Shift + F8)、 ステップ アウト (Ctrl + Shift + F8)、または [カーソルに実行 ] (Ctrl + F8) を選択します。

処理されたエラーによりアプリケーションが停止した後で実行を続行するには

  • Alt キーを押しながら F8 キーを押して、エラー ハンドラー (..) をステップ実行します。

  • Alt + F5 を押して、エラー ハンドラーを実行します。

関連項目

サポートとフィードバック

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