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[ウォッチ] ウィンドウ

[ウォッチ] ウィンドウ

プロジェクトでウォッチ式が定義されていると自動的に表示されます。

以下の操作を実行できます。

  • 罫線を右にドラッグして広くするか、左にドラッグして狭くすることにより、列ヘッダーのサイズを変更できます。

  • 選択した変数を [イミディエイト] ウィンドウまたは [ウォッチ] ウィンドウにドラッグします。

  • [閉じる] ボックスをクリックして、ウィンドウを閉じます。 [閉じる] ボックスが表示されない場合は、タイトル バーをダブルクリックして [閉じる] ボックスを表示させてから、それを選択します。

ウィンドウ要素

要素 説明
Expression 左側の [ウォッチ] アイコン [ツール バー] ボタンを使用してウォッチ式を一覧表示します。
ブレーク モードへの移行時に式の値が一覧表示されます。

値を編集してから、Enter、↑、↓、Tab、Shift + Tab のいずれかのキーを押すか、または画面上のどこかをクリックすると、変更内容を検証できます。 値が無効の場合、編集フィールドはアクティブなままとなり、値が強調表示されます。 エラーの内容を示すメッセージ ボックスも表示されます。 変更内容を取り消すには、Esc キーを押します。
式の種類を示します。
Context ウォッチ式のコンテキストが一覧表示されます。

式のコンテキストがスコープ内でない場合は、ブレーク モードに移行しても、現在の値は表示されません。

キーボード ショートカット

[ウォッチ] ウィンドウでは、以下のキーの組み合わせを使用します。

使用するキー 宛先
Shift + Enter 選択したウォッチ式を表示します。
Ctrl + W [ウォッチ式の編集] ダイアログ ボックスを表示します。
Enter 選択したウォッチ値の左にプラス (+) 記号が表示されている場合はそのウォッチ値が展開され、マイナス記号 (-) の場合は折りたたまれます。
F2 オブジェクト ブラウザーを表示します。
Shift + F10 ショートカット メニューを表示します。

関連項目

サポートとフィードバック

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