次の方法で共有


ドライブにある共有アイテムの一覧表示

ターゲット ドライブに存在している共有アイテムを返します。

注: この API は、個人用の OneDrive に対してのみ使用できます。

アクセス許可

この API を呼び出すには、次のいずれかのアクセス許可が必要です。 アクセス許可の選択方法などの詳細については、「アクセス許可」を参照してください。

アクセス許可の種類 アクセス許可 (特権の小さいものから大きいものへ)
委任 (職場または学校のアカウント) Files.Read.All、Files.ReadWrite.All、Sites.Read.All、Sites.ReadWrite.All
委任 (個人用 Microsoft アカウント) Files.Read.All、Files.ReadWrite.All
アプリケーション Files.Read.All、Files.ReadWrite.All、Sites.Read.All、Sites.ReadWrite.All

HTTP 要求

GET /drive/shared

応答

この呼び出しは、現在のユーザーによって共有されているアイテムのセットを列挙した driveItem リソースのコレクションを返します。

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type: application/json

{
  "value": [
    { "id": "1231abc", "name": "shared-file1.txt" },
    { "id": "1231abd", "name": "shared-file2.txt" },
    { "id": "1231abf", "name": "shared-file3.txt" },
  ]
}

エラー応答

エラーがどのような形で返されるかについては、「エラー応答」を参照してください。

備考

  • [自分による共有] は、次の製品ではサポートされていません。
    • SharePoint Server 2016
    • SharePoint Online
    • OneDrive for Business