エラー リソース
要求の処理中にエラーが発生するたびに、エラー リソースが返されます。
エラー応答は、エラー応答に対する OData v4 仕様の定義に従います。
OneDrive API でのエラー処理の詳細については、「エラー応答」のトピックを参照してください。
JSON 表記
エラー リソースは、これらのリソースで構成されます。
{
"error": { "@odata.type": "odata.error" }
}
odata.error のリソースの種類
エラー内で、応答は次のプロパティを含むエラー リソースです。
{
"code": "string",
"message": "string",
"innererror": { "@odata.type": "odata.error" }
}
プロパティ名 | 値 | 説明\ |
---|---|---|
code | string | 発生したエラーのエラー コード文字列 |
メッセージ | string | 発生したエラーに関する開発者向けのメッセージ。 これはユーザーには直接表示されません。 |
innererror | エラー オブジェクト | 省略可能。 最上位レベルのエラーよりも詳細である可能性のある追加のエラー オブジェクト。 |