次の方法で共有


Hashes リソース型

ハッシュ リソースは、利用可能なハッシュをアイテムの 1 つの構造にグループ化します。

注:すべてのサービスで、表示されているすべてのハッシュ プロパティに対して値が指定されているわけではありません。

JSON 表記

以下は、リソースの JSON 表記です。

{
  "crc32Hash": "string (hex)",
  "sha1Hash": "string (hex)",
  "quickXorHash": "string (base64)"
}

プロパティ

プロパティ 説明
sha1Hash String (16 進文字列)。 ファイルの内容の SHA1 ハッシュ (使用可能な場合)。 読み取り専用。
crc32Hash 文字列 (16 進文字列)。 リトル エンディアンのファイルの CRC32 値 (使用可能な場合)。 読み取り専用です。
quickXorHash 文字列 (Base64 文字列)。 ファイルの内容が変更されているかどうかの判別に使用できるファイルの専用ハッシュ (使用可能な場合)。 読み取り専用。

注釈

quickXorHash は、OneDrive for Businessと OneDriver Personal の両方で使用可能であることが保証されている唯一の値です。

ファイルに対する quickXorHash を計算する場合は、QuickXorHash スニペットを参照してください。

DriveItem のファセットの詳細については、「DriveItem」を参照してください。