テーブルの関連付けの概要

テーブル関係によって、テーブル行を他のテーブルや同じテーブルの行と関連付けることのできる方法が定義されます。 テーブルの関連付けには次の 2 種類があります。

  • 一対多関連付け。 一対多テーブル関係では、多くの参照元 (関連) テーブル行を単一の参照先 (主) テーブル行と関連付けることができます。 参照先テーブル行は "親" と呼ばれ、参照元テーブルの行は "子" と呼ばれることがあります。 多対 1 の関連付けは、1 対多の関連付けの下位観点です。
  • 多対多関連付け。 多対多テーブル関係では、多数のテーブル行を他の多数のテーブル行と関連付けることができます。 多対多の関連付けを使用して関連付けられた行は同等であると考えられ、この関係は相互的なものです。

関連項目

テーブル間に関連付けを作成する
Power Apps ポータルを使用して Microsoft Dataverse で多対多のテーブルの関連付けを作成する

注意

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