再利用可能なキャンバス コンポーネントを作成して使用する

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Power Platform 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 この機能はリリース済みです。 2020 年 2 月 26 日 - -

機能の詳細

キャンバス コンポーネントは、一般に、アプリの作成者が運用アプリで利用できます。 アプリの作成者は、メニューやカレンダーなどの要素を作成し、同じアプリまたは複数のアプリの複数の画面で共有できます。 アプリの作成者は、これらの再利用可能なコンポーネントと複合コントロールを、キャンバス アプリを構築するのと同じように、Power Apps で作成できます。

さらに、キャンバス コンポーネントは、ソリューションおよび Power Apps 環境の一部として完全にサポートされています。 これらのコンポーネントは、複数の環境間でコンポーネントやアプリを管理および更新するための、ソリューション ライフサイクルに追加されます。 アプリの作成者は、自分のすべての環境のコンポーネントを参照し、コンポーネントのインポートとエクスポートを行わずに、アプリに直接挿入できます。

キャンバス コンポーネントを使用することで、アプリの作成者は、画面やアプリ間で構成要素をすばやく作成、使用、共有し、アプリをより迅速に構築し、アプリをより簡単に維持することができます。

カスタム プロパティを定義するためのウィンドウ

関連項目

機能の探索 (ビデオ)

キャンバス コンポーネントと Power Apps component framework のパブリック プレビューの発表 (ブログ)

コンポーネント ライブラリ ドキュメント (ドキュメント)