フォーム処理の更新プログラム
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Power Platform 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。
有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
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管理者、作成者、またはアナリスト、自動的 | - | 2020 年 4 月 2 日 |
機能の詳細
AI Builder でフォーム処理が一般提供用にリリースされました。これにより、Microsoft Power Platform での AI Builder キャパシティ アドオン ライセンスが必要になります。
フォーム処理を使用すると、請求書、発注書、納税申告書など、毎日使用するフォームからの情報抽出を自動化することにより、ビジネス プロセスを加速できます。 AI モデルを構築してフォームから情報を抽出したら、このモデルを Power Apps で使用して、フォームをキャプチャし、そのデータをアプリ内で抽出できます。 それを Power Automate 内で使用して、複数のシステムからのフォームから取得されたデータを抽出する自動ワークフローを作成することもできます。
フォーム処理に対する最新の更新プログラムにより、AI Builder によって自動的に検出されないフィールドを明示的にタグ付け (プレビュー) できます。 フォーム処理でサポートされるトレーニング用のファイル サイズが 50 MB に増え、PDF ドキュメントが 500 ページに増えました。
自動検出されないフィールドに明示的にタグを付けるエクスペリエンスは、4 月末までにリリースされる予定です。
関連項目
フォーム処理モデルの概要 (ドキュメント)