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Power Automate Desktop および Web レコーダーでの IME のサポート

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Power Platform 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される - - 2020 年 12 月 11 日

ビジネス バリュー

QWERTY キーボードを使用するユーザー向けの入力方式エディター (IME) が、Power Automate Desktop および PAD の Web レコーダーでサポートされます。また、挿入されるテキストが生成されるスクリプトに組み込まれるようになります。

機能の詳細

IME は、標準の QWERTY キーボードで表現しにくい言語でユーザーがテキストを入力できるようにするソフトウェア コンポーネントです。 通常、この原因はユーザーの書き言葉の文字の数です。

この機能を使用すると、ユーザーは、Web またはデスクトップの記録の際に IME を使用してテキスト フィールドにデータを入力することを指定できます。 ユーザーが IME を使用してテキストを挿入すると、生成されるアクションによって、挿入されたテキストがオートメーション スクリプトの一部として組み込まれます。