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Power Fx でのコマンド デザイナー

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Power Apps の新機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される 2021 年 7 月 29 日 - 2022 年 4 月 14 日

ビジネス バリュー

Power Apps の作成者は、コマンド ボタンの可視性とアクションにローコード Power Fx 式を使用する機能を含め、モデル駆動型および統合型アプリのコマンド バーとコマンド ボタンを簡単にカスタマイズできます。

機能の詳細

新しいコマンド デザイナーでは、ローコード作成者とプロコード開発者の両方向けにコマンド バーとコマンド ボタンのカスタマイズが簡略化されています。

  • コマンド ボタンの可視性とアクション ロジックには、ローコード Power Fx 式と JavaScript の両方を使用します。
  • Power Fx を使用してローカライズとエラー処理を管理します。
  • カスタム ページをダイアログとして開き、カスタム ページのボタンを使用してクラウド フローをトリガーします。
  • コマンド デザイナーの強化された ALM サポートにより、ソリューション インターフェイスでの標準化されたローカライズとプレゼンスが可能になります。
  • 個々のアプリに適用されるコマンドにより、アプリレベルの制御が向上します。
  • 宣言型プログラミング パターンのサポートが強化されました。

Power Fx でのコマンド デザイナー。

関連項目

コマンドでの Power Fx の使用 (ドキュメント)