フロー実行が失敗したときにスクリーンショットがキャプチャされないようにする

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Power Automate の新機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される - - 2023 年 1 月 23 日

ビジネス バリュー

この機能より以前は、デスクトップ フローの実行中に機密データが画面に表示されていた場合、フロー実行が失敗するとそのデータがスクリーンショットにキャプチャされ、Power Automate ポータルのフロー実行の詳細に表示されていました。 新しいマシン レジストリ エントリにより、管理者はデスクトップ用 Power Automate でそのようなスクリーンショットがキャプチャされないようにすることで、ユーザー データを安全に保つことができます。

機能の詳細

管理者はマシン レジストリ エントリを使用して、フロー実行が失敗したときにデスクトップ用 Power Automate でスクリーンショットがキャプチャされないようにすることができます。 現在、機密情報はキャプチャされず、Dataverse に保存されず、Power Automate ポータルのフロー実行の詳細に表示されることもありません。 このレジストリ キーは、ローカル アテンド型および非アテンド型のフロー実行に適用されます。

関連項目

エラー発生時にデスクトップ用 Power Automate でアクション ログ用のスクリーンショットを撮らないようにする (ドキュメント)