UI 要素のセレクターの表示のシンタックス ハイライター

重要

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有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される - - 2022 年 12 月 8 日

ビジネス バリュー

UI 要素のセレクターの要素と属性を簡単に区別できるようになったことで、セレクターの読解と編集がより簡単になり、管理しやすくなりました。

機能の詳細

デスクトップ用 Power Automate の UI とブラウザー自動化によって UI 要素と対話します。 UI 要素がキャプチャされると、その UI 要素を指定するセレクターが生成されます。 セレクターとは UI 要素の住所のようなもので、デスクトップ用 Power Automate がデスクトップ フローの実行中にその UI 要素を特定するのに役立ちます。

UI 要素のセレクターの表示にシンタックス ハイライターが導入されることで、すべての要素、属性、オペランド、値が異なる色で強調表示され、セレクターが読みやすくなります。 これで、セレクターを簡単に読み取ってあらゆる変更を行うことができるようになりました。

シンタックス ハイライターは、プレビュー セレクター ウィンドウと、UI 要素セレクター ウィンドウ内のテキスト エディターの両方で使用されます。