Power BI の新機能と予定されている機能
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Power BI の新機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。
このトピックでは、2022 年 10 月から 2023 年 3 月までのリリースで予定されている機能の一覧を示します。 このトピックの一覧で示されている機能はまだリリースされていない可能性があるので、提供タイムラインが変更されたり、予定されている機能がリリースされない場合があります。 詳細については、Microsoft ポリシーを参照してください。
次のサイクルのリリース計画の一覧については、「2023 年リリース サイクル 1 の計画」を参照してください。
機能は一般提供列で示されている月内に提供されます。 提供日がその月内のどの日になるかはわかりません。 リリースされた機能には、リリース日付を含む完全な日付が表示されます。
このチェック マーク (
) は、パブリック プレビュー/早期アクセス向けおよび一般提供としてリリース済みの機能を示しています。
Power BI Embedded
開発者は Power BI Embedded を使用して、完全に対話型のレポートとビジュアルを、時間をかけることなく簡単にアプリケーションに埋め込むことができます。
| 機能 | 有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
|---|---|---|---|
| Power BI を Jupyter Notebook に埋め込む - DataFrames からのレポート作成 | ユーザー向けで、自動的に有効化される | - | 2023 年 3 月 31 日 |
Power BI Premium
Power BI Premium の新機能は、組織が分析情報の提供を規模を拡大して進められるよう支援し、企業の最も厳しいニーズを満たします。
| 機能 | 有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
|---|---|---|---|
| Azure Analysis Services から Power BI Premium への自動移行エクスペリエンス | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2022 年 11 月 30 日 |
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| クエリ スケールアウト | 管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される | 2023 年 1 月 18 日 |
Power BI Pro
Power BI Pro は、すべてのチームと個人が分析情報を発見して共同作業できるようにすることで、組織がデータ文化を構築するのを支援します。
| 機能 | 有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
|---|---|---|---|
| SDK を使用してサード パーティ向けの簡易作成を可能にする | ユーザー向けで、自動的に有効化される | 2022 年 10 月 1 日 |
- |
| プロパティ ウィンドウでのリレーションシップの編集 | 管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される | 2022 年 10 月 20 日 |
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| Power BI サービスのデータの取得エクスペリエンスの置き換え | ユーザー向けで、自動的に有効化される | 2022 年 11 月 17 日 |
- |
| 目標を何千人ものユーザーにカスケードする | 管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される | 2022 年 11 月 30 日 |
|
| メトリックに集計されるサブメトリックを作成する | 管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される | 2022 年 11 月 30 日 |
|
| Power BI Desktop の [最適化] リボン | 管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される | 2022 年 11 月 30 日 |
|
| 自分のワークスペースのガバナンスを改善する | 管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される | 2022 年 12 月 1 日 |
- |
| 大規模なモデルでの Power BI のダウンロードの改善 | 管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される | 2022 年 12 月 15 日 |
- |
| PowerPoint への単一のビジュアル埋め込みをサポートする | ユーザー向けで、自動的に有効化される | 2023 年 2 月 28 日 |
- |
| データセットの詳細と系列ビュー内で Excel ブックを表示する | ユーザー向けで、自動的に有効化される | 2023 年 3 月 1 日 |
- |
| Power BI Mobile での B2B 検出 | ユーザー向けで、自動的に有効化される | 2023 年 3 月 30 日 |
- |
| モバイル向けの視覚的な書式設定 | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2022 年 10 月 1 日 |
| フィルターとスライサーが適用されたレポートをサブスクライブする | ユーザー向けで、自動的に有効化される | - | 2022 年 11 月 9 日 |
| 複数のテーブルがあるデータセットの簡易レポートを作成する | ユーザー向けで、自動的に有効化される | - | 2023 年 2 月 1 日 |
| Power BI と PowerPoint の統合 | ユーザー向けで、自動的に有効化される | - | 2023 年 3 月 6 日 |
| Power BI サービスで改ページ対応レポートを作成する | ユーザー向けで、自動的に有効化される | 2022 年 5 月 2 日 |
2023 年 3 月 29 日 |
| ワークスペースをピン留めする | ユーザー向けで、自動的に有効化される | - | 2023 年 3 月 30 日 |
| Power BI の Microsoft Graph との統合を管理して、インテリジェントな検出エクスペリエンスを強化する | ユーザー向けで、自動的に有効化される | 2022 年 11 月 19 日 |
近日発表 |
有効対象列の値の説明:
ユーザー向けで、自動的に有効化される: これらの機能には、ユーザー エクスペリエンスの変更が含まれています。機能は自動的に有効になります。
管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される: これらの機能は、管理者、作成者、マーケティング担当者、またはビジネス アナリストによって使用されることが意図されており、自動的に有効になります。
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要: これらの機能をユーザーが利用するには、管理者、作成者、またはビジネス アナリストによって機能が有効化または構成される必要があります。
Dynamics 365 ビジネス アプリケーションを利用できる国または地域の一覧については、ご利用いただける国と地域に関するガイドを参照してください。 地域およびデータセンター (リージョン) の詳細については、「Dynamics 365 と Microsoft Power Platform の提供地域」のページを参照してください。