地域のオプションのカスタマイズ
組織内の全員に対する、数、通貨、時間、および日付の表示方法のカスタマイズに使用できます。
メモ
この設定は、組織に初めてログインする新規ユーザーの既定のオプションのみを制御します。 これにより、以前にログインした既存のユーザーのオプションは更新されません。 既存のユーザーは、個人用設定 でオプションを更新する必要があります。
設定の更新には、システム管理者またはシステム カスタマイザーのセキュリティ ロール、または同等のアクセス許可があることを確認してください。
- 「ユーザー プロファイルの表示」の手順を実行してください。
- 適切なアクセス許可を持っていない場合は? システム管理者に問い合わせてください。
Web アプリで、設定 () >詳細設定に移動します。
設定>管理 の順に選択します。
システム設定を選び、形式タブを選択します。
統一インターフェイス の場合、右上隅の設定 () >詳細設定>設定>管理>システム設定>フォーマット タブを選択します。
アイテムを Outlook または Exchange と同期するで同期されたフィールドを選択します。
現在の形式の一覧で、対象の言語と国または地域を選択してから、カスタマイズを選択します。
地域のオプションのカスタマイズダイアログ ボックスで、選択した形式の既定の設定を変更できます。 変更結果の表示をプレビュー ボックスで確認します。
数値タブを選択し、小数点記号、桁区切り記号、桁区切り、および負の数の表示方法を変更します。
通貨タブを選択し、通貨の形式、負の通貨金額、小数位の数を変更します。
時刻タブを選択し、時間の表示形式、時間区切り記号、午前と午後の表記法を変更します。
日付 タブを選択し、カレンダー ビューで、カレンダーの種類、週の先頭として設定する曜日、年の先頭として設定する週、日付の長い形式と短い形式、カレンダーに週の年間通し番号を表示するかどうかを設定します。
適用を選択して変更を適用し、ダイアログ ボックスで作業を続けるか、OK を選択して変更を保存してダイアログ ボックスを閉じます。