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既定により有効になる Power Apps の Power BI 簡易レポート

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Power Apps の新機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365、Power Platform、Cloud for Industry のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
ユーザー向けで、自動的に有効化される - 2023年2月6日 2023年4月1日

ビジネス バリュー

モデル駆動型アプリ内のビューから Power BI サービスにレポートを作成できます。 Power BI ではビジュアルが自動生成されるため、数回クリックするだけでデータの探索を開始できます。

機能の詳細

テーブルで Power BI 簡易レポートのビジュアル化を有効にする機能がすべてのグリッド ページで利用できるようになりました。 すべてのアプリでは、この機能が既定により有効になります。作成者はアプリ設定でアプリごとにこの機能を無効にすることができます。

すべてのグリッド ページのこのビューを視覚化するオプションを使用すると、次のことができます。

  • ボタンを 1 回クリックするだけで、ビューから Power BI 簡易レポートを作成する。 Power BI サービスでは、基になるデータに基づいてビジュアルとレイアウトがインテリジェントに生成されます。
  • 簡易レポートの列の表示名を使用して、ビジュアル、フィルター、または列 (あるいはこれら 3 つの任意の組み合わせ) に対して必要な変更を行う。
  • Power BI レポートを任意のワークスペースに保存して、随時のアクセスや必要に応じたカスタマイズを可能にする。

これらの機能はすべて既に一般提供されており、新しいアプリでは既定で有効になります。

アプリ設定の画面。

このビューを視覚化するオプションの画面。

Power BI 簡易レポート

関連項目

アプリ デザイナーでモデル駆動型アプリの設定を管理する (ドキュメント)