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Figma のエクスプレス デザインで既存のアーティファクトを動作可能なアプリに変換する

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Power Apps の新機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365、Power Platform、Cloud for Industry のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 2022年5月8日 - 2023年4月16日

ビジネス バリュー

エクスプレス デザインという新たな方法により、ビジュアル デザインを即座にアプリに変換して Power Apps をすぐに使い始めることができます。 エクスプレス デザインを使用すると、作成者は既存のデザイン アーティファクト (紙のフォーム、ホワイトボードのスケッチ、Figma ファイルなど) を実用的なアプリにすばやく直接変換できます。 Figma デザイン ファイルからアプリを直接作成できるため、アプリの UI 開発プロセスを加速し、デザインと開発の間のギャップを埋めることができます。 これにより、開発者とデザイナーは効果的かつ効率的に共同作業し、少ないコストと労力で優れたユーザー エクスペリエンスを提供できます。

機能の詳細

デザイナーは、Figma UI キットからアプリを作成するを使用して Figma でデザインを作成できます。この機能にはキットの詳細な使用手順が含まれており、サポートされているコンポーネントが Power Apps に提供されます。 デザインが作成されたら、Figma デザイン ファイルへのリンクを指定するだけです。これにより、Power Apps ではそのデザインに基づいて新しいキャンバス アプリが生成されます。 Power Apps では、デザイン フレームが自動的に画面に変換されます。 アプリ UI の準備ができたら、データに接続してアプリ ロジックを追加し、画面とコントロールを追加して、このアプリを拡張できます。

エクスプレス デザインを使用して Figma のデザインをピクセル パーフェクトな Power Apps に変換します。

関連項目

Figma を利用したアプリ作成の概要 (ドキュメント)