仮想テーブルを作成して外部データ ソースを使用する
重要
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有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
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ユーザー向けで、自動的に有効化される | 2023年10月2日 | 2024年4月2日 |
ビジネス バリュー
この機能を使用すると、Power Pages スタジオのデータ ワークスペースから、Power Pages サイトを外部データ ソース (SQL Server や Microsoft SharePoint など) に接続できます。
機能の詳細
Power Pages スタジオ データ ワークスペース内の次の SQL Server および Microsoft SharePoint 仮想コネクタ プロバイダーを使用して、仮想テーブルを作成できます。 仮想テーブルによって、外部データ ソースのデータを Microsoft Dataverse 内のテーブルとして表すことで、データをレプリケーションせずにデータ統合が実現します。 ソリューション、アプリ、フローなどは、仮想テーブルをネイティブ Dataverse テーブルであるかのように使用できます。 仮想テーブルでは、接続先のデータ ソースで特に禁止されていない限り、完全な作成、読み取り、更新、削除の権限が許可されます。
関連項目
データ ワークスペースを使用して仮想テーブルを作成および変更する (ドキュメント)