次の方法で共有


captureImage

デバイス カメラを呼び出して画像を取得します。

以下に使用できます

モデル駆動型 (モバイル クライアント) およびキャンバス アプリ (モバイル クライアント)

構文

context.device.captureImage(options)

パラメーター

パラメーター名 タイプ 必要 内容
options Object いいえ 画像を取り込むオプション。

options パラメーター オブジェクトは以下のプロパティを持ちます:

名称 タイプ 内容
allowEdit Boolean 保存する前に画像を編集するかを指定します。
height Number 取り込む画像の高さ。
preferFrontCamera Boolean デバイスの正面カメラを使用して画像を取り込むかを指定します。
quality Number パーセントで表した画像ファイルの画質。
width Number 取り込む画像の幅。

戻り値

種類: Promise<FileObject>

PromiseFileObject を参照してください

例外

Web サービス エラー コード を参照してください

関連記事

Device
Power Apps Component Framework API 参照
Power Apps Component Framework の概要

注意

ドキュメントの言語設定についてお聞かせください。 簡単な調査を行います。 (この調査は英語です)

この調査には約 7 分かかります。 個人データは収集されません (プライバシー ステートメント)。