サンプル: ユーザー定義ワークフロー活動でクレジット スコアを計算する
このサンプル コードは、Microsoft Dataverse 向けです。 WorkflowActivities からサンプル全体をダウンロードします。
前提条件
サンプル プロジェクトをダウンロードし、サンプル プロジェクトで使用されている NuGet パッケージを復元するには、インターネット接続が必要です。
要件
このユーザー定義のワークフロー活動が機能するためには次のカスタマイズが存在している必要があります。
- エンティティ スキーマ名:
new_loanapplication
- 属性:
new_loanapplicationid
(主キーとして) - 属性:
int
型のnew_creditscore
(更新される場合は最小値 0、最大値 1000) - 属性: money 型の
new_loanamount
(既定の最小値/最大値) - 属性
new_loanapplicantid
を含めるためのフォームのカスタマイズ
取引先担当者エンティティには、次のカスタマイズが含まれる必要があります。
- 属性: 1 行テキスト としての
new_ssn
(最大長 15) - 次のプロパティを含む一対多関連付け:
- 関連付けの定義のスキーマ名:
new_loanapplicant
- 関連付けの定義に関連するエンティティ表示名: ローン申し込み
- 関連付けの属性スキーマ名:
new_loanapplicantid
- 関連付け動作のタイプ: 参照
- 関連付けの定義のスキーマ名:
説明
次のサンプルでは、ワークフロー活動は、社会保障番号 (SSN) と名前に基づいて信用度を計算します。
例
関連項目
ワークフローの拡張機能
チュートリアル: ワークフロー拡張の作成
サンプル: カスタム ワークフロー活動の作成
サンプル: ユーザー定義ワークフロー活動を使用した次回の誕生日の更新
注意
ドキュメントの言語設定についてお聞かせください。 簡単な調査を行います。 (この調査は英語です)
この調査には約 7 分かかります。 個人データは収集されません (プライバシー ステートメント)。