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デスクトップ用 Power Automate でのテキスト操作 - Training
デスクトップ用 Power Automate でのテキストと datetime 値の操作方法について説明します。
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Text.Trim(text as nullable text, optional trim as any) as nullable text
指定した text
から先頭と末尾のすべての文字を削除した結果を返します。 既定では、先頭と末尾のすべての空白文字が削除されます。
text
: 先頭と末尾の文字を削除するテキスト。trim
: 既定でトリミングされる空白文字をオーバーライドします。 このパラメーターには、1 文字または 1 文字のリストを指定できます。 トリミングされていない文字が検出されると、先頭と末尾の各トリミング操作が停止します。" a b c d " から先頭と末尾の空白を削除します。
使用方法
Text.Trim(" a b c d ")
出力
"a b c d"
数値のテキスト表現から先頭と末尾のゼロを削除します。
使用方法
Text.Trim("0000056.4200", "0")
出力
"56.42"
HTML タグから先頭と末尾の角かっこを削除します。
使用方法
Text.Trim("<div/>", {"<", ">", "/"})
出力
"div"
保留中の販売状態の前後で使用される特殊文字を削除します。
使用方法
let
Source = #table(type table [Home Sale = text, Sales Date = date, Sales Status = text],
{
{"1620 Ferris Way", #date(2024, 8, 22), "##@@Pending@@##"},
{"757 1st Ave. S.", #date(2024, 3, 15), "Sold"},
{"22303 Fillmore", #date(2024, 10, 2), "##@@Pending@@##"}
}),
#"Trimmed Status" = Table.TransformColumns(Source, {"Sales Status", each Text.Trim(_, {"#", "@"})})
in
#"Trimmed Status"
出力
#table(type table [Home Sale = text, Sales Date = date, Sales Status = text],
{
{"1620 Ferris Way", #date(2024, 8, 22), "Pending"},
{"757 1st Ave. S.", #date(2024, 3, 15), "Sold"},
{"22303 Fillmore", #date(2024, 10, 2), "Pending"}
})
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デスクトップ用 Power Automate でのテキストと datetime 値の操作方法について説明します。