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New-AzStorageTableStoredAccessPolicy

Azure ストレージ テーブルの格納されたアクセス ポリシーを作成します。

構文

New-AzStorageTableStoredAccessPolicy
   [-Table] <String>
   [-Policy] <String>
   [-Permission <String>]
   [-StartTime <DateTime>]
   [-ExpiryTime <DateTime>]
   [-Context <IStorageContext>]
   [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
   [<CommonParameters>]

説明

New-AzStorageTableStoredAccessPolicy コマンドレットは、Azure ストレージ テーブルの格納されたアクセス ポリシーを作成します。

例 1: テーブルに格納されているアクセス ポリシーを作成する

New-AzStorageTableStoredAccessPolicy -Table "MyTable" -Policy "Policy02"

このコマンドは、MyTable という名前のストレージ テーブルに Policy02 という名前のアクセス ポリシーを作成します。

パラメーター

-Context

Azure ストレージ コンテキストを指定します。 ストレージ コンテキストを取得するには、New-AzStorageContext コマンドレットを使用します。

型:IStorageContext
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-DefaultProfile

Azure との通信のために使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプションです。

型:IAzureContextContainer
Aliases:AzureRmContext, AzureCredential
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-ExpiryTime

保存されているアクセス ポリシーが無効になる時刻を指定します。

型:Nullable<T>[DateTime]
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Permission

ストレージ テーブルにアクセスするための、格納されているアクセス ポリシーのアクセス許可を指定します。 これは (読み取り、追加、更新、削除の場合) のような raud 文字列であることに注意してください。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Policy

保存されているアクセス ポリシーの名前を指定します。

型:String
配置:1
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-StartTime

保存されているアクセス ポリシーが有効になる時刻を指定します。

型:Nullable<T>[DateTime]
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Table

Azure ストレージ テーブル名を指定します。

型:String
Aliases:N, Name
配置:0
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

入力

String

IStorageContext

出力

String