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New-AzFirewallPolicySqlSetting

Azure Firewall ポリシーの新しい SQL 設定を作成します

構文

New-AzFirewallPolicySqlSetting
   [-AllowSqlRedirect]
   [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
   [-WhatIf]
   [-Confirm]
   [<CommonParameters>]

説明

New-AzFirewallPolicySqlSetting コマンドレットは、Azure Firewall Policy の SQL 設定オブジェクトを作成します

例 1. SQL サーバー リダイレクト モードのトラフィックを許可する SQL 設定を作成する

New-AzFirewallPolicySqlSetting -AllowSqlRedirect

この例では、SQL リダイレクトを許可する設定を使用して SQL 設定オブジェクトを作成します。

パラメーター

-AllowSqlRedirect

SQL Server リダイレクト モードのトラフィックを許可します。 既定では、この種類のトラフィックは許可されません。

型:SwitchParameter
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Confirm

コマンドレットの実行前に確認を求めるメッセージが表示されます。

型:SwitchParameter
Aliases:cf
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-DefaultProfile

Azure との通信のために使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプションです。

型:IAzureContextContainer
Aliases:AzContext, AzureRmContext, AzureCredential
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-WhatIf

コマンドレットの実行時に発生する内容を示します。 このコマンドレットは実行されません。

型:SwitchParameter
Aliases:wi
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

入力

None

出力

PSAzureFirewallPolicySqlSetting