Get-AzAksManagedClusterOutboundNetworkDependencyEndpoint
指定したマネージド クラスター内のエグレス エンドポイント (すべての送信依存関係のネットワーク エンドポイント) の一覧を取得します。 この操作は、各エグレス エンドポイントのプロパティを返します。
構文
Get-AzAksManagedClusterOutboundNetworkDependencyEndpoint
-ResourceGroupName <String>
-ResourceName <String>
[-SubscriptionId <String[]>]
[-DefaultProfile <PSObject>]
[<CommonParameters>]
説明
指定したマネージド クラスター内のエグレス エンドポイント (すべての送信依存関係のネットワーク エンドポイント) の一覧を取得します。 この操作は、各エグレス エンドポイントのプロパティを返します。
例
例 1: 指定されたマネージド クラスター内のエグレス エンドポイント (すべての送信依存関係のネットワーク エンドポイント) を一覧表示する
$result = Get-AzAksManagedClusterOutboundNetworkDependencyEndpoint -ResourceGroupName mygroup -ResourceName mycluster
$result | select Category,Endpoint
Category Endpoint
-------- --------
azure-resource-management {management.azure.com, login.microsoftonline.com}
images {mcr.microsoft.com, *.data.mcr.microsoft.com}
artifacts {packages.microsoft.com, acs-mirror.azureedge.net}
time-sync {ntp.ubuntu.com}
ubuntu-optional {security.ubuntu.com, azure.archive.ubuntu.com, changelogs.ubuntu.com}
apiserver {aks0b1f-idb7vuoi.hcp.eastus.azmk8s.io}
パラメーター
-DefaultProfile
DefaultProfile パラメーターは機能しません。 別のサブスクリプションに対してコマンドレットを実行する場合は、使用可能な場合は SubscriptionId パラメーターを使用します。
型: | PSObject |
Aliases: | AzureRMContext, AzureCredential |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-ResourceGroupName
リソース グループの名前。 名前の大文字と小文字は区別されます。
型: | String |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-ResourceName
マネージド クラスター リソースの名前。
型: | String |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-SubscriptionId
ターゲット サブスクリプションの ID。
型: | String[] |
配置: | Named |
規定値: | (Get-AzContext).Subscription.Id |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
出力
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