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Remove-AzAutomationModule

Automation からモジュールを削除します。

構文

Remove-AzAutomationModule
      [-Name] <String>
      [-Force]
      [-RuntimeVersion <String>]
      [-ResourceGroupName] <String>
      [-AutomationAccountName] <String>
      [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
      [-WhatIf]
      [-Confirm]
      [<CommonParameters>]

説明

Remove-AzAutomationModule コマンドレットは、Azure Automation の Automation アカウントからモジュールを削除します。

例 1: モジュールを削除する

Remove-AzAutomationModule -AutomationAccountName "Contoso17" -Name "ContosoModule" -ResourceGroupName "ResourceGroup01"

このコマンドは、Contoso17 という名前の Automation アカウントから ContosoModule という名前のモジュールを削除します。

パラメーター

-AutomationAccountName

このコマンドレットがモジュールを削除する Automation アカウントの名前を指定します。

型:String
配置:1
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Confirm

コマンドレットの実行前に確認を求めるメッセージが表示されます。

型:SwitchParameter
Aliases:cf
配置:Named
規定値:False
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-DefaultProfile

Azure との通信に使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプション

型:IAzureContextContainer
Aliases:AzContext, AzureRmContext, AzureCredential
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Force

ps_force

型:SwitchParameter
配置:3
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Name

このコマンドレットが削除するモジュールの名前を指定します。

型:String
配置:2
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-ResourceGroupName

このコマンドレットがモジュールを削除するリソース グループの名前を指定します。

型:String
配置:0
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-RuntimeVersion

モジュールのランタイム環境

型:String
指定可能な値:5.1, 7.2
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-WhatIf

コマンドレットの実行時に発生する内容を示します。 このコマンドレットは実行されません。

型:SwitchParameter
Aliases:wi
配置:Named
規定値:False
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

入力

String

出力

Void