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Get-AzRemoteDesktopFile

.rdp ファイルを取得します。

構文

Get-AzRemoteDesktopFile
   [-ResourceGroupName] <String>
   [-Name] <String>
   [-LocalPath] <String>
   [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
   [<CommonParameters>]
Get-AzRemoteDesktopFile
   [-ResourceGroupName] <String>
   [-Name] <String>
   [[-LocalPath] <String>]
   [-Launch]
   [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
   [<CommonParameters>]

説明

Get-AzRemoteDesktopFile コマンドレットは、リモート デスクトップ プロトコル (.rdp) ファイルを取得します。

例 1: リモート デスクトップ ファイルを取得する

Get-AzRemoteDesktopFile -ResourceGroupName "ResourceGroup11" -Name "VirtualMachine07" -LocalPath "D:\RemoteDesktopFile07.rdp"

このコマンドは、VirtualMachine07 という名前の仮想マシンのリモート デスクトップ ファイルを取得します。 このコマンドは、結果を D:\RemoteDesktopFile07.rdp という名前のファイルに格納します。

パラメーター

-DefaultProfile

Azure との通信に使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプション。

型:IAzureContextContainer
Aliases:AzContext, AzureRmContext, AzureCredential
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Launch

このコマンドレットは、.rdp ファイルを取得した後にリモート デスクトップを起動することを示します。

型:SwitchParameter
配置:3
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-LocalPath

このコマンドレットが .rdp ファイルを格納するローカルの完全パスを指定します。

型:String
配置:2
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Name

取得する仮想マシンの名前を指定します。

型:String
Aliases:ResourceName, VMName
配置:1
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-ResourceGroupName

リソース グループの名前を指定します。

型:String
配置:0
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

入力

String

出力

Void