Get-AzVMAEMExtension
AEM 拡張機能に関する情報を取得します。
構文
Get-AzVMAEMExtension
[-ResourceGroupName] <String>
[-VMName] <String>
[[-Name] <String>]
[-Status]
[[-OSType] <String>]
[-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
[<CommonParameters>]
説明
Get-AzVMAEMExtension コマンドレットは、Azure Enhanced Monitoring (AEM) 拡張機能に関する情報を取得します。
例
例 1: AEM 拡張機能を取得する
PS C:\> Get-AzVMAEMExtension -ResourceGroupName "ResourceGroup11" -VMName "contoso-server"
このコマンドは、contoso-server という名前の仮想マシンの AEM 拡張機能の情報を取得します。
パラメーター
-DefaultProfile
Azure との通信に使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプション。
型: | IAzureContextContainer |
Aliases: | AzureRmContext, AzureCredential |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Name
仮想マシンの名前を指定します。 このコマンドレットは、このコマンドレットが指定する仮想マシン上の AEM 拡張機能の情報を取得します。
型: | String |
Aliases: | ExtensionName |
配置: | 2 |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-OSType
オペレーティング システム ディスクのオペレーティング システムの種類を指定します。 オペレーティング システム ディスクに種類がない場合は、このパラメーターを指定する必要があります。 このパラメーターに使用できる値は、Windows と Linux です。
型: | String |
配置: | 4 |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-ResourceGroupName
仮想マシンのリソース グループの名前を指定します。 このコマンドレットは、その仮想マシン上の AEM 拡張機能の情報を取得します。
型: | String |
配置: | 0 |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Status
このコマンドレットが AEM 拡張機能のインスタンス ビューのみを取得することを示します。
型: | SwitchParameter |
配置: | 3 |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-VMName
仮想マシンの名前を指定します。 このコマンドレットは、このパラメーターが指定する仮想マシンの AEM 拡張機能に関する情報を取得します。
型: | String |
Aliases: | ResourceName |
配置: | 1 |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
入力
None
このコマンドレットは入力を受け取りません。