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New-AzCosmosDBSqlCompositePath

PSCompositePath 型の新しいオブジェクトを作成します。 Set-AzCosmosDBSqlContainer のパラメーター値として渡すことができます。

構文

New-AzCosmosDBSqlCompositePath
   [-Path <String>]
   [-Order <String>]
   [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
   [<CommonParameters>]

説明

Sql API の CompositePath に対応するオブジェクト。

例 1

New-AzCosmosDBSqlCompositePath -Path "/abc" -Order Ascending

Path Order
---- -----
/abc Ascending

パラメーター

-DefaultProfile

Azure との通信のために使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプションです。

型:IAzureContextContainer
Aliases:AzContext, AzureRmContext, AzureCredential
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Order

複合パスの並べ替え順序を取得または設定します。 使用できる値は、'Ascending'、'Descending' です。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Path

インデックス作成の動作が適用されるパス。 インデックス パスは通常、ルートで始まり、ワイルドカード (/path/*) で終わる

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

入力

None

出力

PSCompositePath