New-AzDataMigrationConnectionInfo
接続のサーバーの種類と名前を指定する新しい Connection Info オブジェクトを作成します。
構文
New-AzDataMigrationConnectionInfo
-ServerType <ServerTypeEnum>
[-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
[<CommonParameters>]
説明
New-AzDataMigrationConnectionInfo コマンドレットは、接続のサーバーの種類を指定する接続情報オブジェクトを新しく作成します。
例
例 1
New-AzDataMigrationConnectionInfo -ServerType SQL
前の例では、SQL を ServerType パラメーターとして指定する新しい接続情報オブジェクトを作成します。
パラメーター
-DefaultProfile
Azure との通信に使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプション。
型: | IAzureContextContainer |
Aliases: | AzContext, AzureRmContext, AzureCredential |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-ServerType
接続先のサーバーの種類を記述する列挙型。 現在サポートされている値は、SQL Server、Azure SQL Managed Instance、MongoDb、CosmosDb、Azure SQL Database の SQL です。
型: | ServerTypeEnum |
指定可能な値: | SQL, MongoDb, SQLMI |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
入力
None
出力
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