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New-AzActivityLogAlertActionGroupObject

ActionGroup のメモリ内オブジェクトを作成します。

構文

New-AzActivityLogAlertActionGroupObject
   -Id <String>
   [-WebhookProperty <IActionGroupWebhookProperties>]
   [<CommonParameters>]

説明

ActionGroup のメモリ内オブジェクトを作成します。

例 1: アクション グループ オブジェクトを作成する

New-AzActivityLogAlertActionGroupObject -Id $ActionGroupResourceId -WebhookProperty @{"sampleWebhookProperty"="SamplePropertyValue"}

アクション グループ オブジェクトを作成する

パラメーター

-Id

アクション グループのリソース ID。 null または空にすることはできません。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-WebhookProperty

post 操作に含めるカスタム プロパティのディクショナリ。 これらのデータは Webhook ペイロードに追加されます。 構築するには、WEBHOOKPROPERTY プロパティの NOTES セクションを参照し、ハッシュ テーブルを作成します。

型:IActionGroupWebhookProperties
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

出力

ActionGroup