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New-AzActivityLogAlertAlertRuleLeafConditionObject

AlertRuleLeafCondition のメモリ内オブジェクトを作成します。

構文

New-AzActivityLogAlertAlertRuleLeafConditionObject
   [-ContainsAny <String[]>]
   [-Equal <String>]
   [-Field <String>]
   [<CommonParameters>]

説明

AlertRuleLeafCondition のメモリ内オブジェクトを作成します。

例 1: アラート ルールのリーフ条件を作成する

New-AzActivityLogAlertAlertRuleLeafConditionObject -Field properties.incidentType -Equal Maintenance

アラート ルールのリーフ条件を作成する

パラメーター

-ContainsAny

イベントのフィールドの値は、条件が満たされているかどうかを判断するために、この配列内の値と比較されます (大文字と小文字は区別されません)。

型:String[]
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Equal

イベントのフィールドの値はこの値と比較され (大文字と小文字は区別されません)、条件が満たされているかどうかを判断します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Field

この条件で調べるアクティビティ ログ イベントのフィールドの名前。 このフィールドに指定できる値は (大文字と小文字は区別されません):'resourceId'、'category'、'caller'、'level'、'operationName'、'resourceGroup'、'resourceProvider'、'status'、'subStatus'、'resourceType'、または 'properties' で始まるもの。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

出力

AlertRuleLeafCondition