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New-AzAutoscaleScaleRuleMetricDimensionObject

ScaleRuleMetricDimension のメモリ内オブジェクトを作成します。

構文

New-AzAutoscaleScaleRuleMetricDimensionObject
   -DimensionName <String>
   -Operator <ScaleRuleMetricDimensionOperationType>
   -Value <String[]>
   [<CommonParameters>]

説明

ScaleRuleMetricDimension のメモリ内オブジェクトを作成します。

例 1: スケール ルールメトリックディメンションオブジェクトを作成する

New-AzAutoscaleScaleRuleMetricDimensionObject -DimensionName VMName -Operator 'Equals' -Value test-vm

スケール ルール メトリック ディメンション オブジェクトを作成する

パラメーター

-DimensionName

ディメンションの名前。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Operator

ディメンション演算子。 'Equals' と 'NotEquals' のみがサポートされています。 'Equals' は、いずれかの値と等しくなります。 'NotEquals' は、すべての値と等しくありません。

型:ScaleRuleMetricDimensionOperationType
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Value

ディメンション値の一覧。 例: ["App1","App2"。

型:String[]
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

出力

ScaleRuleMetricDimension