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New-AzDiagnosticSettingLogSettingsObject

LogSettings のメモリ内オブジェクトを作成します。

構文

New-AzDiagnosticSettingLogSettingsObject
   -Enabled <Boolean>
   [-Category <String>]
   [-CategoryGroup <String>]
   [-RetentionPolicyDay <Int32>]
   [-RetentionPolicyEnabled <Boolean>]
   [<CommonParameters>]

説明

LogSettings のメモリ内オブジェクトを作成します。

例 1: ログ設定オブジェクトを作成する

New-AzDiagnosticSettingLogSettingsObject -Enabled $true -Category ContainerEventLogs -RetentionPolicyDay 7 -RetentionPolicyEnabled $true

ログ設定オブジェクトを作成し、リソースでサポートされているカテゴリを取得するには、次を参照してください。 Get-AzDiagnosticSettingCategory

パラメーター

-Category

この設定が適用されるリソースの種類の診断ログ カテゴリの名前。 リソースの診断ログ カテゴリの一覧を取得するには、まず診断設定の取得操作を実行します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-CategoryGroup

この設定が適用されるリソースの種類の診断ログ カテゴリ グループの名前。 リソースの診断ログ カテゴリの一覧を取得するには、まず診断設定の取得操作を実行します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Enabled

このログが有効かどうかを示す値。

型:Boolean
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-RetentionPolicyDay

リテンション期間の日数を指定します。 値が 0 の場合、イベントは無期限に保持されます。

型:Int32
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-RetentionPolicyEnabled

アイテム保持ポリシーが有効かどうかを示す値。

型:Boolean
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

出力

LogSettings