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New-AzScheduledQueryRuleDimensionObject

Dimension のメモリ内オブジェクトを作成します。

構文

New-AzScheduledQueryRuleDimensionObject
   -Name <String>
   -Operator <DimensionOperator>
   -Value <String[]>
   [<CommonParameters>]

説明

Dimension のメモリ内オブジェクトを作成します。

例 1: ディメンション オブジェクトを作成する

New-AzScheduledQueryRuleDimensionObject -Name Computer -Operator Include -Value *

ディメンション オブジェクトを作成する

パラメーター

-Name

ディメンションの名前。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Operator

ディメンション値の演算子。

型:DimensionOperator
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Value

ディメンション値の一覧。

型:String[]
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

出力

Dimension