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Set-AzPublicIpPrefix

既存の PublicIpPrefix のタグを設定します

構文

Set-AzPublicIpPrefix
   -PublicIpPrefix <PSPublicIpPrefix>
   [-AsJob]
   [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
   [-WhatIf]
   [-Confirm]
   [<CommonParameters>]

説明

Set-AzPublicIpPrefix コマンドレットは、パブリック IP プレフィックスのタグを設定します。

例 1: パブリック IP プレフィックスのタグを設定する

$publicIpPrefix = Get-AzPublicIpPrefix -Name $prefixName -ResourceGroupName $rgName

$publicIpPrefix.Tags = "TestTag"

Set-AzPublicIpPrefix -PublicIpPrefix $publicIpPrefix

最初のコマンドは既存のパブリック IP プレフィックスを取得し、2 番目のコマンドは Tags プロパティを設定し、3 番目のコマンドは既存のオブジェクトを更新します。

パラメーター

-AsJob

バックグラウンドでコマンドレットを実行する

型:SwitchParameter
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Confirm

コマンドレットの実行前に確認を求めるメッセージが表示されます。

型:SwitchParameter
Aliases:cf
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-DefaultProfile

Azure との通信のために使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプションです。

型:IAzureContextContainer
Aliases:AzContext, AzureRmContext, AzureCredential
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-PublicIpPrefix

The PublicIpPrefix

型:PSPublicIpPrefix
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-WhatIf

コマンドレットの実行時に発生する内容を示します。 このコマンドレットは実行されません。

型:SwitchParameter
Aliases:wi
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

入力

PSPublicIpPrefix

出力

PSPublicIpPrefix