Get-AzTenantDeployment
テナント スコープでデプロイを取得する
構文
Get-AzTenantDeployment
[[-Name] <String>]
[-Pre]
[-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
[<CommonParameters>]
Get-AzTenantDeployment
-Id <String>
[-Pre]
[-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
[<CommonParameters>]
説明
Get-AzTenantDeployment コマンドレットは、テナント スコープでデプロイを取得します。 結果をフィルター処理するには、 Name または Id パラメーターを指定します。 既定では、 Get-AzTenantDeployment はテナント スコープですべてのデプロイを取得します。
例
例 1: テナント スコープですべてのデプロイを取得する
Get-AzTenantDeployment
このコマンドは、現在のテナント スコープですべてのデプロイを取得します。
例 2: 名前でデプロイを取得する
Get-AzDeployment -Name "Deploy01"
このコマンドは、現在のテナント スコープで "Deploy01" デプロイを取得します。 デプロイの作成時に、 New-AzTenantDeployment コマンドレットを使用して名前を割り当てることができます。 名前を割り当てない場合、コマンドレットはデプロイの作成に使用されるテンプレートに基づいて既定の名前を提供します。
例 3: ID でデプロイを取得する
Get-AzDeployment -Id "/providers/Microsoft.Resources/deployments/Deploy01"
このコマンドは、テナント スコープで "Deploy01" デプロイを取得します。
パラメーター
-DefaultProfile
Azure との通信のために使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプションです。
型: | IAzureContextContainer |
Aliases: | AzContext, AzureRmContext, AzureCredential |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Id
デプロイの完全修飾リソース ID。 例: /providers/Microsoft.Resources/deployments/{deploymentName}
型: | String |
Aliases: | DeploymentId, ResourceId |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Name
デプロイの名前。
型: | String |
Aliases: | DeploymentName |
配置: | 0 |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Pre
設定すると、使用するバージョンを自動的に決定するときに、コマンドレットでプレリリース API バージョンを使用する必要があることを示します。
型: | SwitchParameter |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
入力
None
出力
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