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Get-AzSqlElasticPoolActivity

エラスティック プールに対する操作の状態を取得します。

構文

Get-AzSqlElasticPoolActivity
   [-ServerName] <String>
   [-ElasticPoolName] <String>
   [-OperationId <Guid>]
   [-ResourceGroupName] <String>
   [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
   [-WhatIf]
   [-Confirm]
   [<CommonParameters>]

説明

Get-AzSqlElasticPoolActivity コマンドレットは、Azure SQL Database のエラスティック プールに対する操作の状態を取得します。 プールの作成と構成の更新の両方の状態を確認できます。

例 1: エラスティック プールの操作の状態を取得する

Get-AzSqlElasticPoolActivity -ResourceGroupName "ResourceGroup01" -ServerName "Server01" -ElasticPoolName "ElasticPool01"

このコマンドは、ElasticPool01 という名前のエラスティック プールの操作の状態を取得します。

パラメーター

-Confirm

コマンドレットの実行前に確認を求めるメッセージが表示されます。

型:SwitchParameter
Aliases:cf
配置:Named
規定値:False
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-DefaultProfile

Azure との通信に使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプション

型:IAzureContextContainer
Aliases:AzContext, AzureRmContext, AzureCredential
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-ElasticPoolName

エラスティック プールの名前を指定します。

型:String
配置:2
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-OperationId

取得する操作の ID。

型:Nullable<T>[Guid]
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-ResourceGroupName

エラスティック プールが割り当てられているリソース グループの名前を指定します。

型:String
配置:0
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-ServerName

エラスティック プールを含むサーバーの名前を指定します。

型:String
配置:1
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-WhatIf

コマンドレットの実行時に発生する内容を示します。 このコマンドレットは実行されません。

型:SwitchParameter
Aliases:wi
配置:Named
規定値:False
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

入力

String

Nullable<T>[[System.Guid, System.Private.CoreLib, Version=4.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=7cec85d7bea7798e]]

出力

AzureSqlElasticPoolActivityModel