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Remove-AzSqlServerIpv6FirewallRule

SQL Database サーバーから IPv6 ファイアウォール規則を削除します。

構文

Remove-AzSqlServerIpv6FirewallRule
      [-Ipv6FirewallRuleName] <String>
      [-Force]
      [-ServerName] <String>
      [-ResourceGroupName] <String>
      [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
      [-WhatIf]
      [-Confirm]
      [<CommonParameters>]

説明

Remove-AzSqlServerIpv6FirewallRule コマンドレットは、指定された Azure SQL Database サーバーから IPv6 ファイアウォール規則を削除します。

例 1: IPv6 規則を削除する

Remove-AzSqlServerIpv6FirewallRule -Ipv6FirewallRuleName "Rule01" -ResourceGroupName "ResourceGroup01" -ServerName "Server01"

このコマンドは、Server01 という名前のサーバー上の Rule01 という名前の IPv6 ファイアウォール規則を削除します。

パラメーター

-Confirm

コマンドレットの実行前に確認を求めるメッセージが表示されます。

型:SwitchParameter
Aliases:cf
配置:Named
規定値:False
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-DefaultProfile

Azure との通信に使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプション

型:IAzureContextContainer
Aliases:AzContext, AzureRmContext, AzureCredential
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Force

ユーザーに確認せずに、直ちにコマンドを実行します。

型:SwitchParameter
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Ipv6FirewallRuleName

このコマンドレットが削除する IPv6 ファイアウォール規則の名前を指定します。

型:String
Aliases:Name
配置:2
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-ResourceGroupName

サーバーが割り当てられているリソース グループの名前を指定します。

型:String
配置:0
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-ServerName

サーバーの名前を指定します。

型:String
配置:1
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-WhatIf

コマンドレットの実行時に発生する内容を示します。 このコマンドレットは実行されません。

型:SwitchParameter
Aliases:wi
配置:Named
規定値:False
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

入力

String

出力

AzureSqlServerFirewallRuleModel