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Get-AzureADApplicationLogo

アプリケーションのロゴを取得する

構文

Get-AzureADApplicationLogo
   -ObjectId <String>
   [-FilePath <String>]
   [-FileName <String>]
   [-View <Boolean>]
   [<CommonParameters>]

説明

このコマンドレットは、アプリケーションに設定されているロゴを取得します。

例 1

PS C:\WINDOWS\system32> Get-AzureADApplicationLogo -ObjectId 79592454-dea7-4660-9d91-f1768e5055ac


Tag                  :
PhysicalDimension    : {Width=279, Height=390}
Size                 : {Width=279, Height=390}
Width                : 279
Height               : 390
HorizontalResolution : 96
VerticalResolution   : 96
Flags                : 77840
RawFormat            : [ImageFormat: b96b3cae-0728-11d3-9d7b-0000f81ef32e]
PixelFormat          : Format24bppRgb
Palette              : System.Drawing.Imaging.ColorPalette
FrameDimensionsList  : {7462dc86-6180-4c7e-8e3f-ee7333a7a483}
PropertyIdList       : {274, 305, 306, 36867...}
PropertyItems        : {274, 305, 306, 36867...}

この例では、Object ID パラメーターを使用して指定されたアプリケーションのアプリケーション ロゴを取得する方法を示します

パラメーター

-FileName

指定した場合、アプリケーション ロゴは、このパラメーターで指定された名前のファイルにコピーされます

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-FilePath

指定した場合、アプリケーション ロゴは、このパラメーターで指定されたファイル パスにランダムなファイル名でコピーされます

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-ObjectId

ロゴを取得するアプリケーションの ObjectID

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-View

$trueに設定すると、アプリケーションのロゴが画面の新しいウィンドウに表示されます。

型:Boolean
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

入力

String

System.Boolean

出力

Object

メモ

Microsoft Graph PowerShell への Get-AzureADApplicationLogo の移行ガイド を参照してください。