次の方法で共有


Get-AzureADMSAdministrativeUnit

管理単位を取得します。

構文

Get-AzureADMSAdministrativeUnit
   [-All <Boolean>]
   [-Top <Int32>]
   [-Filter <String>]
   [<CommonParameters>]
Get-AzureADMSAdministrativeUnit
   -Id <String>
   [-All <Boolean>]
   [<CommonParameters>]

説明

Get-AzureADMSAdministrativeUnit コマンドレットは、Azure Active Directory 管理単位を取得します。

例 1

PS C:\> {{ Add example code here }}

{{例の説明をここに追加}}

パラメーター

-All

true の場合は、すべての管理単位を返します。 false の場合は、Top パラメーターで指定されたオブジェクトの数を返します。

型:Boolean
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Filter

oData v3.0 フィルター ステートメントを指定します。 このパラメーターは、返されるオブジェクトをフィルター処理します。

oData v3.0 フィルター式の詳細については、次を参照してください。 https://msdn.microsoft.com/en-us/library/hh169248%28v=nav.90%29.aspx

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Id

Azure Active Directory の管理単位の ID を指定します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Top

返すレコードの最大数を指定します。

型:Int32
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

メモ

Microsoft Graph PowerShell への Get-AzureADMSAdministrativeUnit の移行ガイド を参照してください。