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Set-AzureADPolicy

ポリシーを更新します。

構文

Set-AzureADPolicy
   -Id <String>
   [-AlternativeIdentifier <String>]
   [-Definition <System.Collections.Generic.List`1[System.String]>]
   [-DisplayName <String>]
   [-IsOrganizationDefault <Boolean>]
   [-KeyCredentials <System.Collections.Generic.List`1[Microsoft.Open.MSGraph.Model.KeyCredential]>]
   [-Type <String>]
   [<CommonParameters>]

説明

Set-AzureADPolicy コマンドレットは、Azure Active Directory (AD) でポリシーを設定します。

例 1: ポリシーを更新する

PS C:\>Set-AzureADPolicy -Id <object id of policy> -DisplayName <string>

このコマンドは、Azure AD で指定されたポリシーを更新します。

パラメーター

-AlternativeIdentifier

ポリシーの代替 ID を指定します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Definition

ポリシーのすべてのルールを含む文字列形式の JSON の配列を指定します。 たとえば 、-Definition @("{"TokenLifetimePolicy":{"Version":1,"MaxInactiveTime":"20:00:00"}}") などです。

型:List<T>[String]
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-DisplayName

表示名を指定します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Id

値を設定するポリシーの ID pf。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-IsOrganizationDefault

このポリシーが組織の既定値である場合は True

型:Boolean
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-KeyCredentials

キーの資格情報を指定します。

型:List<T>[Microsoft.Open.MSGraph.Model.KeyCredential]
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Type

ポリシーの種類を指定します。 トークンの有効期間には、"TokenLifetimePolicy" を使用します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False